本気で肌着、85年。過去から受け継いできたものを大切に、誰もふれたことのない着心地を。

初代・武村元七によって1938年の大阪に創業以来、
一貫して肌触りの良さを追求し続けてきた技術と誇り。

肌に最初に触れる一枚の肌着から、
くらしをもっと、心地よくしたい。

海島綿(シーアイランドコットン)

海島綿

幻の王室コットン

カリブ海の限られた地域だけで育てられる海島綿はその希少性・クオリティの高さにより、英国王室によって門外不出とされていた幻のコットン。カシミヤのような肌ざわりとシルクのような光沢をもつ、最も贅沢で高品質の綿製品です。
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sodes(ソデス)

ソデス

幻の両面パイル

今はなきフランスのソデス社が開発した幻の編み機を元に造られた、世界で3台のみ現存する編み機で編まれた両面パイル生地。長いパイルが極上のタオルのような肌ざわりで、吸水性・吸湿性も良く、縦・横によく伸びます。
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吊り編みメリヤス

吊り編みメリヤス

幻の着心地と風合い

その生産性の悪さから今では希少となった吊り編み機から生まれる生地は、糸がリラックスした状態で空気を含みながら編みあげていくことで手編みのような独特の風合いがあり、着用を重ねるほどに体になじんでいきます。
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  • 海島綿 シーアイランドコットンとは 「幻の王室コットン」 大アンチル・小アンチル・オランダ領アンチル・バハマの各諸島からなるカリブ海・西印度諸島。このうち、小アンチルの6つの島々でのみ産出される「… 続きを読む
  • TAKEMURA|ソデスパイルワンピース ソデスのチカラ 「幻の両面パイル」 ソデス編み機はフランスのソデス社によって開発され、1964年に日本に12台が輸入されました。その後、1970年代初頭にソデス社が倒産。部品調… 続きを読む
  • 吊り編みメリヤス 吊り編みメリヤスとは 「幻の着心地と風合い」 吊り編みとは日本に1900年初頭から輸入されはじめ、1960年代まで日本のニット産業界の第一線で活躍していましたが、生産性・採算性が極め… 続きを読む